こんにちは。
Light Life Plusです。
もうすぐ防災の日ですね。
災害はいつどこで起こるか分からないからこそ、防災グッズを準備しているご家庭もいらっしゃると思います。
今回から、4回に分けて「Light Life Plus(ライトライフプラス)」おススメの防災グッズを紹介します。
ジッパーバッグは、小分け管理・防水に大活躍!
非常食のローリングストックにはジッパーバッグを使っておおよその日付で分けておくと便利です。その時、例えば毎年9/1に日付チェックをおこなうという事を決めておけば、翌年の9/1以前に賞味期限が切れる非常食は普段使いの収納スペースに移して、ご家庭での避難訓練で実際に食べてみたり、日常の生活の中で使ってみてもいいと思います。
ラジオ・懐中電灯・ロウソク・衛生用品各種など、水濡れに弱い防災グッズは意外と多いです。これらのグッズもジッパーバッグに入れて対策しておくと便利です。ただ、作業環境によってはジッパーバッグ内に結露が発生してしまう恐れもあるので、ジッパーバッグに入れる時に極力空気を抜いて入れるなどの工夫をしたほうが良いです。また、ジッパーバックは完全防水を保証しているものではないので長期の水没には耐えられない事がある事も注意が必要です。
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乾電池はマルチに使える電力源!でも管理には要注意!
災害時に何かと使う乾電池。停電の際には、ラジオ・懐中電灯はもちろんスマホの充電にも使えます。単一・単二は普段使う機会が少ないのですが、実は単三・単四に比べて電力の容量が大きく電気製品を長時間使えたり、懐中電灯とかだと、より明るい光が出せるなどのメリットがあります。また、乾電池はリチウムイオン電池と異なり、自然放電しづらく、使える状態で長期保管が可能です。
電池にも使用期限があり、使用期限が切れた電池では電気機器が動かなくないなんてことも…。また、機器を長期使わない状態で電池を入れっぱなしにしておくと液漏れの原因につながる事もあります。電池の保管時に電池の電極同士が触れた状態が続くと、最悪火災の原因にもつながりますので、電池の収納ケースなどを使って、まとめて安全に管理しましょう。
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